加工図完成
2002
06/03
昨日は休日で一日中図面書き。久しぶりの陽気で暑くなり、コタツパソコンはきつかった。いい加減かたづけなくては。

ようやく冷却ユニットの図面が完成。
アルミ4枚をくりぬいて、CCDやペルチェをサンドイッチ状態にします。
アルミは機械で削りますが、この機械を動かすために必要な、Gコードと言うプログラムを作りました。
5mmのアルミ加工図

Cマウントフランジ(左上)
前面カバー(右)
CCD冷却板(左下)
10mmのアルミ加工図

中間ケース1(左)
中間ケース2(中)
背面カバー(右)

図面を切り抜き、デジカメ側の取付けネジに合うか最終チェック

フランジのネジ穴(4本)を利用して冷却ユニットを取り付けますが、
微妙な角度で穴が並んでいるので、ずれていないか確認します。
機械を動かすプログラムのシュミレーション

これを確認しておかないと機械が暴走して壊れます。
パソコンの暴走どころの騒ぎではありません。